皆さんこんにちは 今日は2024年1月21日 日曜日です。
新年あけましておめでとうございます。
皆さんは年末年始、お正月はどのようにお過ごしでしたか?
私はというと今年もまた大移動でしたね。久しぶりに始発の新幹線に乗りました。
朝5時半過ぎかなぁ、もう駅にいましたね、その時間に。外がまだ真っ暗で寒かったです。
一日おきに東北の方から順に下るように移動しまして、お正月三が日終わって帰ってきて
それから数日ゆっくりお休みしながら年末できなかった大掃除をするというおなじみの
年末年始ですね。ということで今年もどうぞよろしくお願いします。
それでは今日もMegumi’s Daily Japanese Adventuresスタートです。
さて今回はですね久しぶりに旅の話をしようかなと思っていたんですけど、
考えてみたらそうでもないです久しぶりでもないですね。
最近旅の話ちょっと多目かもしれませんが。先月、昨年の12月なんですけどね、
私仕事で東京にずっと行っていたんですが最終日仕事終わりで夜遅く帰ってきました。
そして帰ってくるや否や自宅滞在時間数時間で,次の日の朝早くから山口県に
行ってきました。少しだけ仕事も兼ねていたんですけど、
旅の目的はどうしても泊まってみたかったお宿、旅館の予約がやっと取れたから。
それと角島大橋に行ってみたい。それと高校の修学旅行で行った萩にもう一度行きたい。
ということだったんですね。途中から私の両親も合流しまして目的たっぷりの旅行でした。
まず最初に行ったのが、山口県下関市の唐戸市場ですね。下関といえば海峡の町。
なんと言ってもふぐが有名ですね。関門海峡、えーと九州と本州を隔てる海峡が
すぐそばで、この唐戸市場、週末は馬関街と言っていろいろなお店が一斉にお寿司を
並べるんです。
普段はおそらくお魚を中心に売っていると思うんですけどお寿司のフードコートみたいに
なるんですね。それぞれのお店のお寿司の種類も少しずつ違って好きなお店から一貫ずつ
好きなネタのお寿司を買うことができます。他には海鮮丼とかふぐの唐揚げとか
そこで買って外に出るとすぐ隣が海峡沿いで広場みたいになっているので天気がいい日は、
そこから関門海峡大橋を見ながらお寿司をつまんだりするんですけどね。
う~ん、この日はね雨だったので風も強くて寒かったんですよ。なので一貫二貫だけ
ちょこっとつまんで予約していたふぐと郷土料理のお店に行きました。
まあ下関ですからね、せっかくだからふぐ食べよう!ということになりまして、
私はふぐは一年に一回食べるか食べないか、かなぁ。
てっさ、てっちり、いろいろありますけど、私は唐揚げとお鍋の最後の締めのお雑炊が
好きですね。そしてふぐといえばヒレ酒・ヒレ酒もうこれは欠かせませんね大好物です。
それとですね初めて山口県の郷土料理瓦そばも食べました。
瓦そばう~ん美味しかったです。
その後、しものせき水族館海響館という水族館に行きまして、
最近水族館多いですね私行く先々で寄っていますね。
いよいよ角島大橋に行きました。雨でどんよりしたお天気だったのでよく写真で見る
角島大橋の景色ではなかったんですけど、そんな天気にもかかわらず海にかかる橋を
見られて良かったです。
そして待望の長門湯本温泉のお宿に向かいました。
このお宿、国内外問わず数々の著名人が泊まられているお宿だそうで、
お料理はもちろんお風呂もおもてなしも素晴らしいよ。
と、私は友達から聞いていたので一度行ってみたいなと思っていたんですね。
でもなかなか予約が取れなくて…今回かなり早く予約したのでお得な感じで
泊まることができました。聞いていた通りでしたね。
お料理がおいしいのはもちろんのこと私たちのテーブルを担当してくださった方が
とてもいい方で和やかにその方とも会話が弾んで楽しみながら食事ができました。
食事がおいしいだけじゃなくて楽しかったという印象が今でも残っています。
お風呂もね、広くてきれいでしたね。露天風呂も自然に囲まれてとっても静かで
ずーっと入っていられますね。お風呂に限らずなんですけど全体的な空間が
落ち着いていて時間がゆっくりゆったり流れてましたね。
ホテルの方もとっても親切で丁寧なんですけど、気さくで話しかけやすいし、
すぐ声をかけてくれるんです。つかず離れずっていうのかな。
もう絶妙な距離感なんですよね。まあこういう人との接し方っていいなって勉強にも
なりました。気持ちよく過ごせるとてもいい宿だねって私の両親も言ってましたね。
やっと行けたっていう満足感、また行きたいですね。私は普段旅行するとなると
たくさん観光地を回ったり何か体験をしたり食事をしたりというのが
とても好きなんですけど今回はこのお宿でゆっくりするっていうのが、
まあ最大の目的の一つでもあったのでもう本当にゆっくりのんびりすることができました。
そして翌日は数十年ぶりに萩市に向かいました。
高校生の時の私と今の私と見える景色がどう違うのか期待に胸を膨らませながら
向かいました。・・・ということで今回はここまでです。この続きを話したいんですが
とても長くなりそうなので盛りだくさん過ぎて。一回ではしゃべりきれませんでした。
長くなるので2回に分けます。分けちゃいます。この旅、実はまだまだ続きますので
ぜひご期待ください。唐戸市場や角島大橋の写真はもちろんウェブサイトに載せます。
ぜひぜひ見てください。きっと皆さん行きたくなると思いますよ。
今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。めぐみでした。
始発(電車)first(train)of the day 真っ暗 darkness お正月三が日New Year’s three days
Vや否や(V verb) or not ※Use when something happened immediately after the preceding event occurred.
自宅滞在時間数時間Staying at home for several hours ~を兼ねるdouble as 途中on the way
合流join 唐戸市場 Karato market 海峡strait ふぐFugu blowfish, globefish, puffer
~隔てるbe separated by 種類 type kind of 貫unit of Counting Sushi 海鮮丼 seafood bowl
ふぐの唐揚げfried blowfish ~沿いalong 関門海峡大橋Kanmon strait bridge 最後の締めlast closing
雑炊Zosui(rice porridge) ヒレ酒Grilled fugu fillet in hot Japanese sake 瓦tile 行く先々everywhere you go
どんよりgloomy weather ~にもかかわらずdespite / in spite of
~国内外(を)問わずRegardless of whether it is domestic or overseas. おもてなしJapanese hospitality
和やかにamicable 会話が弾むhave a lively conversation ~に限らずnot limited to
丁寧polite, courteous, civil
つかず離れずmaintaining a reasonable distance, neither too close to nor too distant
絶妙なexquisite 距離感sense of distance 接するin contact with 満足感satisfy
期待に胸を膨らませるone’s heart is filled with expectation.
English translation is an example, so please look at it for reference.
★Thank you for listening. To request an episode theme, please click on the “Contact Me.” mail form. いつも聞いてくださりありがとうございます。 エピソードテーマのリクエストはコンタクトフォームへお寄せくださいね。
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